大阪で本格的なロシア料理を味わう「カフェ・ボーチカ」
こんにちは。ロシアに戻って14日間の自宅隔離真っ最中のmaruです。
自宅隔離中で外に出られないので、今のうちに日本にいた間の備忘録を書いておこうと思います。
日本にいる間もロシア気分を味わいたいなぁと、行ってみたロシア料理のお店カフェ・ボーチカです。
可愛いマトリョーシカがお出迎え。
ちなみに店名のボーチカ(бочка)はロシア語で樽という意味だそうです。なるほど〜💡
店内はそれほど広くないのですが、ロシア関連のポスターや雑誌、本などがぎっしり。
1人で行ったので、お料理が出てくるまでの間、雑誌を読んで待ちましたが、雑誌もたくさんあるので全く退屈しませんでした。
テーブルにはウォッカの瓶が並び、阪神タイガースのマトリョーシカやプーチン大統領のマグカップも!
こんなマトリョーシカはどこで売ってるんでしょう!?
お料理はランチセットのボルシチとメインのビーフストロガノフ。
蕎麦の実が添えられていたり、パンが黒パンだったり、随所にロシアを感じることができました。
ロシアでビーフストロガノフを食べるとマッシュポテトと一緒に出てくるので、そこもロシアっぽい!
そうそう、ロシアにも蕎麦の実があるんです。
でもカーシャというお粥のようなものにして食べます。
日本のように挽いて麺にすることは考えなかったんですかね…ロシア料理で麺のお蕎麦は見たことがありません。
同じ蕎麦の実がありながら、食べ方が違うのは面白いです。
あ、ロシア産の蕎麦の実をお蕎麦にして食べたら、どんな味なんでしょうね。
こちら👆のサイトにはカーシャ(蕎麦の実粥)の他に、蕎麦の実のドライカレーやミートソースなどのレシピも載っていました。
蕎麦の実のミートソースなどはベジタリアンの方にも良さそうですね。
健康に良さそうですし、今度作ってみたいです😊
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